チャイコフスキー[作曲者一覧][ご注文]

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吹奏楽小編成
バレエ組曲“くるみ割り人形”より 「小序曲」「行進曲」「ロシアの踊り」
小序曲:クラリネット、サックスの弱奏で始まり、次第に拡大されテーマは強奏となり、木管群によって細かい動きが中心の軽快な音楽。
行進曲:トランペットやホルンによって始まると、木管の軽やかな動きと金管の張りのある音楽が楽しく交わりながら進行してゆく。途中、木管の細かい動きがウデの見せどころ。
ロシアの踊り:ほとんど全体演奏になっているが、奏者全員で弾みのある音楽を表現することが大切。
バレエ組曲“くるみ割り人形”より 「花のワルツ」
木管とホルン、ユーフォニウムで有名な冒頭部で始まる。ハープの部分はカットしてあり、ワルツが開始される。オーケストラでクラリネットのsoloの部分は、基本的にアルトサックスでの演奏になっているが、クラリネットでも演奏出来るようになっている。また、音域的に難しい部分は豆符になっており、選択可能にしてある。小編成でもしっかり演奏すればかなり効果が上がる曲で、豪華な雰囲気が作りだされるはずである。
弦楽セレナーデ作品48より 第1楽章 ソナチネ形式による小品
緩やかなテンポによるコーラル風の荘重な序奏はとても有名で演奏も比較的やり易いが、主題に入ると弦楽器の性能を充分に発揮している部分になるので、管楽器で演奏するにはかなり難しくなる。そこで、16分音符の連続部分やフレーズのつなぎの部分などには分担奏を多用し、演奏する際の負担をできる限り少なくする方針をとってアレンジしてある。また、小さく記譜されている音符は演奏できればしたほうが良い。optionについても考慮した上で、またバランス等も考えながら活用すると効果が上がる。全体としてかなり難しい曲ではあるが、是非チャレンジして欲しい。
弦楽セレナーデ作品48より 第2楽章 ワルツ
とても親しみやすいワルツで、演奏も比較的やり易くなっている。特に中間部(134小節目から)のメロディーだけになっている部分のoptionパートの活用については、それぞれのバンドに合ったoptionの選択で音の補充や音色などを考慮に入れて演奏して欲しい。何と言ってもチャイコフスキーの美しいメロディーが楽しめること、そして聴衆にとっても新しい響きのチャイコフスキーを味わうことができる曲である。
「四季」より 謝肉祭(2月)
快活で喜びに満ちあふれた曲です。金管・木管・打楽器のすべての楽器が鳴り響くというイメージで祭りの音楽や歌の雰囲気をだしています。
「四季」より 舟歌(6月) 
夕暮れの中のほのぼのとした気分になれるような曲です。舟の揺れ動くような音型がでてきたり、河や湖での舟遊びの様子だったりと様々に変化する部分もあります。
「四季」より 刈り入れの歌(7月)
元気のあふれた曲で、楽しく明るく民謡風な素朴さもある曲です。全体奏が中心ですので部分的に楽器を選択して使ってみても良いかもしれません。工夫してみてください。
「四季」より 狩りの歌(9月)
狩りの合図をするような角笛風の動機で始まりますが、その他のいたるところで角笛を思わせる進行を用いています。全体的に力強い曲ですが、中間部では柔和さももっています。
「24の小品」より 第1集(ワルツ・朝の祈り・ロシアの歌・おもちゃの兵隊)
"メロディー、リズム、ハーモニーの調和が見事な「ワルツ」、チャイコフスキーの作風の特色である抒情形式による「朝の祈り」、金管が活躍する「ロシアの歌」、そして歯切れの良いリズミカルな行進曲の「おもちゃの兵隊」の4曲を集めてみました。(時間  ワルツ:2'00""  朝の祈り:1'20""  ロシアの歌:0'40""  おもちゃの兵隊:1'20"")"
「24の小品」より 第2集(ポルカ・フランスの古い歌・イタリアの歌)
"舞曲の1つである「ポルカ」(装飾音は演奏上省いても可)は弾みのある軽い音楽。「フランスの古い歌」はどこか憂いを感じる曲。そして楽しさを感じる「イタリアの歌」はカスタネットを伴って華々しく終わります。(時間  ポルカ:1'00""  フランスの古い歌:1'50""  イタリアの歌:2'00"")"
「24の小品」より 第3集(マズルカ・甘い夢・ナポリの歌)
"3拍子にアクセントを持つことが大きな特徴の「マズルカ」、抒情的で美しい旋律をもった「甘い夢」、そしてカスタネットが活躍する陽気で快活な舞踊曲の「ナポリの歌」の3曲を集めました。(時間  マズルカ:1'20""甘い夢:2'20""ナポリの歌:1'00"")"
バレエ音楽「眠れる森の美女」より
序奏I、間奏曲と情景、序奏II、ワルツ、といった「眠れる森の美女」のいわゆる美味しいところをつなげたアレンジになっています。 チャイコフスキーの音楽を充分に感じられる作品です。
また、フルートや金管の2nd パート、打楽器がオプションになっていますので、 より少ない人数でも演奏が可能です。


アンサンブル
狩りの歌(金5)
原曲はピアノ曲ですが、ファンファーレのような3連符がとても印象的で、かけ合いの部分と中間部での Horn と Tuba の短い旋律はこの曲に変化をつけています。
アンダンテ カンタービレ(混4)
チャイコフスキー作曲の有名なアンダンテカンタービレを、四声のアンサンブルとして様々な楽器で演奏できるようにアレンジしました。
Soprano = Fl. Ob. Cl.
Alto = A.Sax. Hrn.
Tenor = T.Sax. Euph.
Bass = Bsn. BassCl. B.Sax. Tuba
性格的な舞曲(Cla.6)
とてもわかりやすい音楽ですが、力強さのある舞曲なので聴いていてわくわくする曲です。しっかりとしたタンギングが必要です。
性格的な舞曲(木6)
とてもわかりやすい音楽ですが、力強さのある舞曲なので聴いていてわくわくする曲です。しっかりとしたタンギングが必要です。
夕べ(金8)
緊張感のある冒頭から流れのある音楽、そして荘厳な雰囲気のコラール、再現部と音楽の変化の感じられる曲です。
2つの小品(金5)
チャイコフスキーの合唱曲「松林で鳴いたのはかっこうではない」、「楽しい声絶えしとき」の2曲で構成されています。張りのある3拍子の1曲目は全体が同じように動きます。2曲目もしっかりした骨のような音楽で、途中から3連符で様々にからみながら強奏で終わります。
ワルツとロシアの踊り(木5+打)
原曲は中級程度の12 の小品op.40 より8、10 曲目で、チャイコフスキーのピアノ曲ですが、 特に「ロシアの踊り」はバレエ音楽「白鳥の湖」でも使われている有名な曲です。「ワルツ」ではアルトサックスが特に活躍します。 「ロシアの踊り」ではマリンバの存在感はとても大きいものがあります。(ワルツ 約2'00" / ロシアの踊り 約2'40")
使用打楽器:SD, Trgl, Mari
スケルツォ(木5+打)
原曲は中級程度の12 の小品op.40 より11 曲目です。3/8 拍子のスピード感のある音楽です。 特にシロフォンはこの曲の中心になる存在です。中間部にトリオがあり、流れのある美しさを感じます。リズムの難しい部分もありますが、 やりがいのある曲だと思います。
使用打楽器:Xylo.
白鳥の湖 より I.(混7〜8)
1 曲目「情景」は16 分音符の流れが印象的な曲です。2 曲目の「ハンガリーの踊り」は冒頭から力強く始まり、 語りかけるようなフレーズのあと、Vivace になり鍵盤楽器も活躍しながら盛り上がって終わります。(情景 約1'35" / ハンガリーの踊り 約3'20")
I. = Fl. Ob. Cla.
II. = Fl. Ob. Cla.
III. = Cla. A.Sax.
IV. = Tp. A.Sax.
V. = T.Sax. Hrn. Tb. Euph.
VI. = T.Sax. Hrn. Tb. Euph.
VII. = BsCla. B.Sax. Bsn. Tuba
Perc.(Xylo. or Mari.)
この曲はSoprano パートが2 パート(I.・II.)、Alto パート2 パート(III.・IV.)、Tenor パート2 パート(V.・VI.)、Bass パート(VII.)、打楽器が1 パートで構成されています。
II. はオプションになっています。
白鳥の湖 より II.(混6〜8)
1 曲目「コール・ド・バレエ」はAlto パート(IV.) の力強い呼びかけと、それに答えるような音楽で始まり、 テンポが速くなると弾みのある音楽になります。2 曲目「パ・ド・トロワ」は呼応が中心の優雅な音楽です。 3 曲目「ナポリの踊り」は変化に富んでいて後半はプレストのスピード感が特徴です。(コール・ド・バレエ 約1'25" / パ・ド・トロワ 約1'20" / ナポリの踊り 約2'10")
I. = Fl. Ob. Cla.
II. = Fl. Ob. Cla.
III. = Cla. A.Sax.
IV. = Tp. A.Sax.
V. = T.Sax. Hrn. Tb. Euph.
VI. = T.Sax. Hrn. Tb. Euph.
VII. = BsCla. B.Sax. Bsn. Tuba
Perc.(SD. Mari.)
この曲はSoprano パートが2 パート(I.・II.)、Alto パート2 パート(III.・IV.)、Tenor パート2 パート(V.・VI.)、Bass パート(VII.)、打楽器が1 パートで構成されています。
II. とPerc. はオプションになっていますので無くても演奏可能です。
四季より I.(木8)
マーチのような性格を持った「9 月狩りの歌」、哀愁を感じる「6 月舟歌」、テンポも速く、前進的な音楽の「2 月謝肉祭」の3 曲で構成されています。「四季よりII.」の中の曲と組み合わせて演奏も可能です。
四季より II.(木8)
快活な音楽と勇ましさのある歌を感じる「7 月刈り入れの歌」、低音楽器も活躍する「11 月トロイカで」、活気のある6/8 拍子の「8 月収穫」は少し難しいですがとても面白い曲です。「四季よりI.」の中の曲と組み合わせて演奏も可能です。
イタリア奇想曲 より(金5)
チャイコフスキーの管弦楽曲の代表作「イタリア奇想曲」です。冒頭のファンファーレからロシア的な旋律へ、そして4/4 拍子になると力強い民謡風な旋律が現れ、Presto に入ると熱狂的なフィナーレをむかえ、曲は終わります。とても多彩な曲です。
祝典序曲「1812年」 より(金5)
聖歌ではじまる音楽はとても印象的です。そして様々に展開していきます。時間の都合で原曲をカットしてありますが、アンサンブルの中で表現できることは沢山あります。是非この名曲を味わってみて下さい。
バレエ組曲「くるみ割り人形」より I.(混5〜8)
バレエ組曲「くるみ割り人形」から「小序曲」「行進曲」「金平糖の踊り」「ロシアの踊り(トレパック)」の4 曲をアレンジしました。アンサンブルとしても使え、また人数の少ない団体のコンクールや演奏会にも使えるようにと考えた楽譜です。バレエ組曲「くるみ割り人形」よりII. と組み合わせ可能です。
I.=Fl. Ob. Cla.
II.(option)=Fl. Ob. Cla.
III.=Cla. Trp. AltSax.
IV.(option)=Cla. Trp. AltSax. TenSax. Hrn.
V.=Cla. TenSax. Hrn. Trb. Euph.
VI.=BsCla. BarSax. Bsn. Trb. Euph. Tuba
Perc.1=Glock. or Vib. Xylo. or Mari.
Perc.2(option)=SD. Susp-Cymb. Trgl. Tamb.
バレエ組曲「くるみ割り人形」より II.(混5〜8)
バレエ組曲「くるみ割り人形」から「花のワルツ」をアレンジしました。アンサンブルとしても使え、また人数の少ない団体のコンクールや演奏会にも使えるようにと考えた楽譜です。バレエ組曲「くるみ割り人形」よりI. と組み合わせ可能です。
I.=Fl. Ob. Cla.
II.(option)=Fl. Ob. Cla.
III.=Cla. Trp. AltSax.
IV.(option)=Cla. Trp. AltSax. TenSax. Hrn.
V.=Cla. TenSax. Hrn. Trb. Euph.
VI.=BsCla. BarSax. Bsn. Trb. Euph. Tuba
Perc.1=Glock. Xylo.
Perc.2(option)=Trgl.
弦楽セレナーデ 第2楽章(木6)
弦楽セレナーデのワルツの部分をアレンジしました。チャイコフスキーの名作ですから、どこかで聴いたことがあると思います。録音も数多く出ていますから、参考になることが沢山あると思います。この名曲を味わってください。
スラヴ行進曲(混8)
行進曲と言っても相当内容のある曲で、チャイコフスキーの代表作の中の1曲だと思います。細かいリズムの躍動感や力強さ、繊細さを必要とし、音楽の色彩がめまぐるしく変化します。ティンパニーが入ることにより、アンサンブルとしては更に力強さが増しています。
使用打楽器:Timpani

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