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吹奏楽譜[小編成] 186曲中21曲目から30曲目まで10曲表示中

ベルガマスク組曲より 月の光
フルートの二重奏で始まり、全体奏となる。そして木管や金管が交互にからみながら、ドビュッシーの持つ色彩感を表現できるようになっている。とにかく柔らかい音色をつくるためにも、音楽のゆれを知るためにもこのような曲にチャレンジしていただきたい。
歌劇「いやいやながらの王様」より スラブ舞曲
Allegroの4分の3拍子で始まり、軽快で弾みのある音楽が続く。中間部は木管中心の柔らかい音色で進行してゆく。様々な起伏をつくりながら盛り上がり、クライマックスを築いて終わる。シャブリエのしゃれた感じと色彩感を持った曲で、コンクールなどでは演奏効果の上がる曲である。多人数で演奏することでさらに大きな効果を出すことができるが、少人数でも分担奏にするなどの工夫をすれば充分響かせることができる。
カルメン組曲 第2番より 「ハバネラ」「闘牛士の歌」
ハバネラ:クラリネットとサックスによって旋律が始まり、フルートがその旋律をうけて進行してゆく。全体として木管が活躍する。
闘牛士の歌:力強く全体奏によって始まる。張りのあるリズムと金管群の軽快なリズムを溶け合わせて気持ちの良い演奏ができるはずだ。そして何より有名な旋律を心から歌い上げてみよう。木管は半拍3連音符などもでてくるが、ゆっくりと丁寧に練習し、頑張って欲しい。
ハンガリーの風景より 第1楽章セークレルとの夕べ 第2楽章熊踊り 第5楽章豚飼いの踊り
第1楽章はクラリネット(フルートでも可)のソロで始まり、フルートの軽快なAllegrettoに入る。再び主題が現れると感動的な盛り上がりをつくり、静かに終わる。
第2楽章はAllegrovivaceの力強い律動とともに、打楽器も活躍しながらどんどん音楽は進行していく。
第5楽章は静かに始まるが、Allegromoltoになっているので前進するエネルギーを感じる。クラリネットやピッコロが主題を提示すると、どんどん発展して金管や打楽器などもエネルギッシュに登場してくる。
全体として、技術的にも無理なくバルトークのエネルギーを感じることのできる曲で、大編成で演奏しても大きな効果を得られる曲になっている。
スラブ舞曲集 第1集作品46より 第1番
激しく衝動的な急速調のチェコ舞曲フリアントによる曲で、中間部は軽快なしらべになり、その主題が曲の終わり近くに弱奏で再現する。フリアント舞曲の最上の名作である。すべての楽器が活躍するが、バランスには注意をして欲しい。打楽器の人数が少ない場合は、バスドラムが無くてもティンパニーでカバーしてある。
スラブ舞曲集 第1集作品46より 第3番
チェコの農民舞曲ポルカによる曲で、ロンド形式をとっている。とても親しみやすく、演奏する者にとっても楽しめる曲であるが、バランスには注意して欲しい。また、強弱の変化をしっかりつけて音色の変化などを工夫すると、とても効果が上がる。
スラブ舞曲集 第1集作品46より 第8番
第1番と対をなす激烈なフリアント。しかし中間部は夢見るような平静さに変わり、前後の部分と巧妙に対比される。リズムに気を配り、弾み方や音色の変化の工夫など音楽にする楽しみを充分の味わえる名作である。
弦楽セレナーデ作品48より 第1楽章 ソナチネ形式による小品
緩やかなテンポによるコーラル風の荘重な序奏はとても有名で演奏も比較的やり易いが、主題に入ると弦楽器の性能を充分に発揮している部分になるので、管楽器で演奏するにはかなり難しくなる。そこで、16分音符の連続部分やフレーズのつなぎの部分などには分担奏を多用し、演奏する際の負担をできる限り少なくする方針をとってアレンジしてある。また、小さく記譜されている音符は演奏できればしたほうが良い。optionについても考慮した上で、またバランス等も考えながら活用すると効果が上がる。全体としてかなり難しい曲ではあるが、是非チャレンジして欲しい。
弦楽セレナーデ作品48より 第2楽章 ワルツ
とても親しみやすいワルツで、演奏も比較的やり易くなっている。特に中間部(134小節目から)のメロディーだけになっている部分のoptionパートの活用については、それぞれのバンドに合ったoptionの選択で音の補充や音色などを考慮に入れて演奏して欲しい。何と言ってもチャイコフスキーの美しいメロディーが楽しめること、そして聴衆にとっても新しい響きのチャイコフスキーを味わうことができる曲である。
バレエ音楽「マ・メール・ロワ」 前奏曲
静かな中にホルンが遠くに響くファンファーレのように入ってくると、ピッコロ・フルートの細かい動きにのって盛り上がり、様々なうねりをもって音楽は進行する。ハープが活躍するがピアノでも代用できるように、そして細かい動きなどもピアノを使うことで効果が上がる。

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