表示数曲ずつ

 1  [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]


吹奏楽譜[小編成] 186曲中1曲目から10曲目まで10曲表示中

スペイン舞曲集より 「ロンダーリャ・アラゴネーサ」
テナーサックスのsoloで軽快に始まり、トゥッティで力強く盛り上がる。その後、Andanteの美しいなかにどこか哀愁をおびたメロディーが、トランペットやアルトサックスのsoloを中心に展開する。後半では最初の軽快な音楽にもどるとどんどん盛り上がり、パーカッションとともにクライマックスを築いて華やかに終わる。比較的易しい作品だが演奏効果の高いものとなっている。
スペイン舞曲集より 「マズルカ」
トゥッティで華やかに始まる。だんだん落ち着いてModeratoになるとフルートやクラリネットで柔らかな音になり、animatoでまた軽快な音楽がトゥッティで鳴り響く。そしてAndanteでアルトサックスのsoloやトランペットのミュートでのsoloが交互に現れ、piumossoでホルンやトランペットがリードしながら木管の細かい動きがからんでくる。Allegroに入るとトロンボーンやユーホニアムなども活躍しながら音楽が進行して、再びModerato、piumosso。パーカッションや木管がからみながら、いよいよVivoに入ってクライマックスになり、華やかに終わる。とにかく変化に富んだ曲で演奏効果は充分。
スペイン序曲第1番 「ホタ・アラゴネーサによる華麗なる奇想曲」
フルートのメロディで軽快に始まり、アルトサックスが加わりついには木管のトゥッティのメロディーとなる。その後、弾みのある部分やホルン・トロンボーンなどの張りのある音楽、pppで緊張感のある部分音楽と様々に展開していき重厚な響きのうちに終わる。覚えやすいメロディーが演奏者にも聴衆にもとても印象深く残るでしょう。
スペイン組曲より 「グラナダ」「アラゴン」
グラナダはアルトサックスとホルン(オプションではイングリッシュホルン)のゆったりしたメロディが美しく、soloにしても効果が上がるでしょう。アラゴンは弾みのあるフルートから始まり、木管のメロディと金管の気持ちの良い律動が印象的。次にAndanteに移り、クラリネットとホルンの美しいメロディが流れ再びAllegroになり弾み、そしてまたホルンが中心のAndanteになる。その後Allegroconbrioからはトゥッティでクライマックスとなりタンバリンやカスタネットも活躍して華やかに終わる。
組曲ト長調より IV.聖歌
金管の重厚な響きに始まり、木管の響きに移り低音楽器のテーマがあらわれる。トゥッティでしっかりとした音楽のあとにはクラリネットやサックスのからみ合い、そして金管と木管のからみ合いとなる。トランペットやホルン、トロンボーンなどの動きから全体の音楽が壮大なクライマックスになり終わる。テンポはGraveをくずさず、技術的にも易しい曲だがコンクールなどでも充分使用できる曲になっている。
「汝はそこに」
全体のゆるやかで、やさしい音で曲は開始され、黒人霊歌のもつどこか哀しみのあるメロディーと、それをささえる様々な動きがからみ合って終わりまで全体奏中心で進行してゆく。技術的に易しいので音楽の本質のようなものにふれることのできる曲といってよい。
アルルの女第2組曲より 「間奏曲」「ファランドール」
強奏ではじまる間奏曲は有名なアルトサックスのSoloを中心に進行し、全体奏になったあと木管の響きのpになり、ffの全体奏で終わる。続くファランドールは、全体奏からテナードラムの律動にのってピッコロ・フルートの有名なメロディーが流れ発展し、様々な変化をつけながら金管やパーカッションも活躍して終わる。
バレエ組曲“くるみ割り人形”より 「小序曲」「行進曲」「ロシアの踊り」
小序曲:クラリネット、サックスの弱奏で始まり、次第に拡大されテーマは強奏となり、木管群によって細かい動きが中心の軽快な音楽。
行進曲:トランペットやホルンによって始まると、木管の軽やかな動きと金管の張りのある音楽が楽しく交わりながら進行してゆく。途中、木管の細かい動きがウデの見せどころ。
ロシアの踊り:ほとんど全体演奏になっているが、奏者全員で弾みのある音楽を表現することが大切。
アルルの女第2組曲より 「パストラール」
重厚で力強い旋律から始まり、フルートが中心のやさしい音楽になり、また最初のテーマがもどる。中間部ではプロヴァンス太鼓(テナードラムで代用)を加え、フルートとクラリネットが民謡風の軽快な旋律を奏する。最後は冒頭の部分が出てくるが、短縮されていて静かに終わる。ピッコロでは高音が出てくるのでオプションでグロッケンを加えてある。また、ユーフォニウムも旋律を多く受け持っているので高音が出てくるが、ぜひ頑張って欲しい。
ルーマニア民族舞曲
バルトーク特有の力強さのある2拍子の踊りは、クラリネット・サックス・ホルンを中心に始まり、IIの踊りはトランペットやホルンなどが旋律を受け持つ。
IIIではModeratoとなり、オーボエ(オプションではクラリネット)のsolo、フルート・ピッコロなどが優雅な旋律を受け持っている。
IVのAndanteではテナーサックスとユーフォニウムのsoli、次にホルンまたはアルトサックスのsolo、そして木管群の響きに変わると全体奏となっていく。
VのAllegroは、全体奏でスタッカートのはぎれの良い音楽となり、
VI・VIIの速い踊りでは、バルトークのリズム感あふれる音楽がクライマックスをつくる。
調は原調なので(バルトークの響きを重視)オプションなどを上手に利用して、演奏して下さい。

[次頁>>]