14のバガテルより Ⅰ.Ⅱ.Ⅳ.Ⅴ.Ⅵ.Ⅹ./バルトーク

~楽曲解説~
I. soloを選択できるようになっています。soloA・soloB・soloCのパターンで楽譜には指示してありますが、自由に組み合わせて個性のある演奏にしてください。
II. アレグロの音楽はバルトークの持っているエネルギーを金管・打楽器を中心に、張りのあるものにしてあります。 はっきりした演奏にして下さい。
IV. グラーヴェでたっぷりと歌いあげる音楽は金管と打楽器だけの堂々とした曲になっています。重厚な響きを作ってください。
V. ヴィーヴォでスピードのある曲です。前進性のある音楽は8分音符の動きによって作り出されています。(4分音符で演奏しても良いようにしてありますが、 できれば8分音符で演奏したほうが効果的です)全体として強奏ですので音色に気をつけて演奏して下さい。
VI. レントでどこか神秘的な曲です。この曲でもアルトサックスまたはクラリネットのsoloで始まりますが、全体は木管中心の音色があやしい雰囲気を作っていて、 トロンボーンのミュートが効果的に出てきます。
X. アレグロで、木管・金管・打楽器すべてが活躍し、充分クライマックスを築ける曲です。 コンクールや演奏会などでもこの曲でしめくくるといわゆるカッコイイと言えると思います。打楽器群はとても重要で、 この曲を張りとスピードをもって進行させてくれるはずです。
 
(I: 1’10” / II: 1’00” / IV: 1’25” / V: 1’10” / VI: 2’00” / X: 2’45”)
 
<コンクールで使用する場合の選択例>
①I. II. IV. X. (約 6'20") ②II. V. VI. X. (約 6'55") ③I. II .VI. X.(約 6'55")
コンクールで効果が上がる選択は他にもたくさんあると思います。工夫してみてください。
 
【編成】
Flute 1 & Piccolo
Flute 2
Oboe
Bassoon
Clarinet 1
Clarinet 2
Bass Clarinet
Alto Saxophone
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
Trumpet 1
Trumpet 2
Horn 1
Horn 2
Trombone 1
Trombone 2
Euphonium
Tuba
Timpani
Snare Drum
Bass Drum
Tambourine
Cymbals
Suspended Cymbal
Glockenspiel
Xylophone
 

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