管弦楽組曲より Ⅳ. (金5) /J.S.バッハ

~楽曲解説~
組曲第2番から「ロンドー」と組曲第3番から「ガヴォット」の編曲です。「ロンドー」とは中世、 ルネサンスのフランス歌曲の形式で、後の「ロンド形式」のもととなったそうです。Allegro ですがどこか気品のある曲です。 「ガヴォット」は跳躍するモチーフが特徴です。この曲も崇高な雰囲気をもっています。
(ロンドー:約1'45" / ガヴォット:約2'45" )
コンテスト等ではⅤ.の中の曲と組み合わせた演奏も可能です。

管弦楽組曲より
Ⅳ. 「ロンドー・ガヴォット」 / Ⅴ. 「メヌエット・ジーグ」

【編成】
金管5重奏(Tp.2 / Hrn. / Tb. / Tuba)

 

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