イタリアン・マドリガル より I.(金5)/シュッツ

~楽曲解説~
シュッツはドイツ初期バロック音楽の最も重要な作曲家です。同じ音型のモチーフがズレたり、 フレーズがズレてくり返す音楽が印象的な1曲目「私の心よ逃れよ」と、ゆったりとしたコラールのようで細かいリズムが引きしまった音楽をつくっている2曲目 「おお恋の苦い甘さよ」で構成されています。コンテスト等にもおすすめです。
(私の心よ逃れよ 約2'50" / おお恋の苦い甘さよ 約2'50")

イタリアン・マドリガル より
・Ⅰ. 「私の心よ逃れよ・おお恋の苦い甘さよ」
Ⅱ. 「舌は矢、口づけは傷・春のほほえみ」

【編成】
金管5重奏(Tp.2 / Hrn. / Tb.2)

 

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