イタリアン・マドリガル より II.(金5)/シュッツ

~楽曲解説~
ポリフォニック(多声部の)な音楽が特徴ですが、その中に歌う気持ちを大切にして、 からみ合う声部を大切に演奏することでこの曲が音楽として素晴らしいものになるはずです。聴く耳と表現することを学ぶことが出来る曲だと思います。
(舌は矢、口づけは傷 約3'45" / 春のほほえみ 約1'55")

イタリアン・マドリガル より
Ⅰ. 「私の心よ逃れよ・おお恋の苦い甘さよ」
・Ⅱ. 「舌は矢、口づけは傷・春のほほえみ」

【編成】
金管5重奏(Tp.2 / Hrn. / Tb.2)

 

関連商品