白鳥の湖 よりⅡ.(混6〜8)/チャイコフスキー

～楽曲解説～
1曲目「コール・ド・バレエ」はAlto パート(IV.) の力強い呼びかけと、それに答えるような音楽で始まり、 テンポが速くなると弾みのある音楽になります。2曲目「パ・ド・トロワ」は呼応が中心の優雅な音楽です。 3曲目「ナポリの踊り」は変化に富んでいて後半はプレストのスピード感が特徴です。
(コール・ド・バレエ:約1'25" / パ・ド・トロワ:約1'20" / ナポリの踊り:約2'10")

白鳥の湖 より
・Ⅰ. 「情景、ハンガリーの踊り」
・Ⅱ. 「コール・ド・バレエ、パ・ド・トロワ、ナポリの踊り」

【編成】
《楽器が選べるアンサンブル》
混合6〜8重奏〈 I.　II.(option)　III.　IV.　V.　VI.　VII.　Perc.(option) 〉

※この曲はSoprano パートが2パート(I.・II.)、Alto パート2パート(III.・IV.)、Tenor パート2パート(V.・VI.)、 Bass パート(VII.)、打楽器が1パートで構成されています。
II. とPerc. はオプションになっていますので無くても演奏可能です。