3つの音楽的拘束(木6) /山本教生

~楽曲解説~
3つの楽章はそれぞれ固定された音列から作られているため、転調が全く感じられません。
それがかえって新しい響きを生んでいます。
Ⅰ:長調と短調が同居しているような不思議な楽章。
Ⅱ:11拍子を主体とし、主題には12音全てが登場します。
Ⅲ:基本的には複調ですが、主音が頻繁に変わるためより豊かに、複雑に聞こえます。

( Ⅰ. 約1′10″ / Ⅱ. 約1′45″ / Ⅲ. 約1′45″ )

【編成】
木管6重奏(Fl.3 / Cla.3)